<「特別演習―東アジアにおけるメディア文化フローの調査研究プロジェクト」研究成果発表会>
日時:2014年1月24日(金)10:30〜12:00(2限)
場所:608号室
東アジアメディア研究センターは、「特別演習―東アジアにおけるメディア文化フローの調査研究プロジェクト」の研究成果発表会を開催いたします。 この特別演習は、東アジアのメディア文化をめぐるさまざまな実践を院生自らの問題意識や観点から探究し、学術的な形で発信することを指導・支援することを目的とするものです。 25年度には、院内共同研究プロジェクト「拡張現実の時代における〈場所〉と〈他者〉に関する領域横断的研究」のご支援をはじめとする学院の多くの先生方のご指導のお陰で、論文掲載や学院内の研究会発表、国際シンポジウム発表など、多数の実質的な成果を挙げることができました。 今回の研究成果発表会では、その過程や成果について報告するとともに、教員・院生の共同作業について語り合う機会を設けたいと思いますので、午前中の開催ではありますが、ぜひ多くの方にご参加いただけるようお願い申し上げます。
プログラム
何北航(修士課程)
「なぜ銀魂は中国の若者に好かれているのか-主人公坂田銀時の台詞の分析を中心に」
芳賀恵・金周英(修士課程)
「リメイクドラマから見る日韓ドラマの〈社会性〉 -『ハケンの品格』(日)と『職場の神』(韓)を題材に-」
平侑子・張慶在(博士課程)
「戦隊チーム―我々は8ヶ月間何と戦ってきたのか」
問い合わせ先:金成玟(キム・ソンミン kim@imc.hokudai.ac.jp)
イベント情報