韓国ドキュメンタリー番組「110年ぶりの追跡 明成皇后殺害事件」上映とチョン・スウン監督講演会を開催しました。この番組は、「東アジア激動の20世 紀(13部作)」を2000年より制作しているチョン・スウン監督が、近現代史における日韓の間の原点である「明成皇后殺害事件」を取り上げなければ、こ の時代を乗り越えることは難しいだろうと判断し、およそ一年間かけて、日韓海峡を十数回も往来しながら追跡した作品です。
番組上映の後、チョン・スウン監督による講演があり、超満員の会場から様々な質疑が行われ、活発な交流が図られました。
講演するチョン・スウン監督
日時: 2010年3月5日(金)18:00~20:40
場所: 北海道大学情報教育館3F スタジオ型多目的講義室
(北区北17条西8)
スケジュール:
18:00~「110年ぶりの追跡 明成皇后殺害事件」第1部、第2部一挙上映
20:00~20:40 チョン・スウン監督 講演
主催/北海道大学大学院メディア・コミュニケーション研究附属東アジアメディア研究センター
共催/メディア・アンビシャス
協力/放送人の会
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