来日中の馬立誠・元人民日報評論員をお招きし、講演会を開催しました。
馬氏は胡錦濤政権が2002年、中国や日本の雑誌で「対日新思考」論を展開し、日中関係について大きな論議を巻き起こしたことでも知られる人民日報の元 評論員。中国国内では、改革・開放路線採択以後の改革派と保守派の舞台裏での暗闘を描いた『交烽』という著作も有名な論客です。
講演は 「現代中国における8つの思潮」と題して、解説いただきました。原文のリンクはこちら。
また、
当日のレジュメ(PDF:約90KB)はこちらからダウンロードできます。
日 時: 4月21日(水) 18:00~20:00
場 所: 北海道大学情報教育館 3階 多目的ホール
講演者: 元人民日報評論部主任編集 馬立誠氏
テーマ: 「現代中国における8つの思潮」
共 催: 北海道日中関係学会