開催日時:2014年9月28日(日) 10時00分~シンポジウム「日中記者交換協定50年-日本報道、中国報道の半世紀」

開催日時:2014年9月28日(日) 10時00分~

場所:北海道大学情報教育館3階(北17条西8丁目)

1964年9月、北京と東京に常駐する日中双方の記者がはじめて両国の地を踏み、それから半世紀の月日が経ちました。本企画は、日中双方の報道の50年を振り返る試みです。1964年、第一期の記者として北京に赴いた大越幸夫氏(元東京放送)と、国交回復前に北京日報の特派員として日本に滞在された王泰平氏にご講演をいただきます。メディアという側面から日中関係の半世紀を振り返り、これからの両国関係、さらには東アジアの未来への示唆を得たいと考えます。

日時:9月28日(日) 場所:北海道大学情報教育館3階(北17条西8丁目)
主催:北海道大学大学院メディア・コミュニケーション研究院附属東アジアメディア研究センター、北海道大学大学院法学研究科附属高等法政教育研究センター
共催:同志社大学大学院グローバル・スタディーズ研究科

入場無料ですが、以下より事前申し込みをお願いします。
北海道大学サステナビリティーウィーク2014

http://sustain.oia.hokudai.ac.jp/sw/jp/2014/media/

10:00開始(9:30開場)
10:00~10:05 主催者挨拶
10:10~10:30「1964年、日本メディアの中国報道」
        渡邉浩平 北海道大学大学院メディア・コミュニケーション研究院教授
10:30~11:50「1964年、中国メディアの日本報道」
        西茹 北海道大学大学院メディア・コミュニケーション研究院准教授
11:50~11:10「日本報道、中国報道の半世紀」 高井潔司 桜美林大学教授
11:10~11:25 コメント 加藤千洋 同志社大学教授

13:00~14:30 講演
大越幸夫 元東京放送北京特派員(1964年)
王泰平 元北京日報東京支局長(1969年)、元札幌総領事

14:45~17:00 討論 
日中記者交換協定50年-日本報道、中国報道の半世紀

加藤千洋 同志社大学大学院グローバル・スタディーズ研究科教授
高井潔司 桜美林大学リベラルアーツ学群教授 北海道大学名誉教授
段躍中 日本僑報社編集長、元中国青年報記者
藤野彰 北海道大学大学院メディア・コミュニケーション研究所教授

鈴木賢 北海道大学大学院法学研究科教授

問い合わせ先:
北海道大学大学院メディア・コミュニケーション研究院附属東アジアメディア研究センター 渡邉浩平 電話:011-706-5283 Emai:koheiw@imc.hokudai.ac.jp

ポスターを以下に掲示してあります。

添付ファイル