笹川日中友好基金 2015年度「日中有識者対話」事業
講演会「中国の現状と課題」
北海道大学東アジアメディア研究センターでは、「日中有識者対話」で来日された研究者をお迎えして、以下の通り、講演会を開催いたします。「日中有識者対話」は、笹川日中友好基金が昨年度よりスタートさせた日中交流事業です。
代表団は、中国の政治外交、経済、社会分野の第一線で活躍される研究者で構成されており、皆様にとっても得がたい機会かと思います。
但し、90分という短い時間ですので、通訳なしで行います。また、全員にご発言いただく時間がなく、講演は3名のみといたしますが、質疑応答の時間をつくりますので、ぜひ、積極的にご質問ください。ぜひご参加ください。
日時:10月21日(水)18時15分~19時45分
場所:メディア・コミュニケーション研究棟608室
講演
「共識網の果たす役割」
周志興氏(「共識網」メディアグループ総裁)
「道半ばの改革」
周為民氏(中央党校マルクス理論教育研究部主任)
「中国のナショナリズムの相互作用に関する歴史的反省」
簫功秦氏(上海師範大学人文学部教授)
上記3名以外の「日中有識者対話」参加者
任剣濤氏 中国人民大学政治学研究科教授
雷頤氏 中国社会科学院近代史研究所研究員
華生氏 東南大学経済管理学院名誉院長
問い合わせ先:
北海道大学大学院メディア・コミュニケーション研究院附属
東アジアメディア研究センター 渡邉浩平
電話:011-706-5283 Email:koheiw@imc.hokudai.ac.jp
イベント情報