北海道大学東アジアメディア研究センターでは、中国のニュースサイト及びインターネット関連会社の代表団をお迎えして交流会を開催いたします。本代表団には、中国の代表的なニュースサイトの編集幹部と、インターネット関連会社の要路の方々が参加されております。本代表団は中国の外交部により組織され、現在、中国政府が進めているインターネット政策「インターネットプラス(互聯網+)」の説明と、日本のメディア、インターネット関連の人々と交流をはかることを目的として来日されました。あわせて、総務省北海道総合通信局のご担当の方から、北海道の地方メディアの現状報告がなされ、その後、意見交換を行います。中国のインターネットの現状を知り、また、北海道と中国との交流を深めるために、如何なる取組が求められているのかを考える良い機会となろうかと思います。ぜひご参加ください。(日本語と中国語の逐語通訳ですすめます)
日時:2015年11月27日(金)9時~11時(開場:8時45分)
場所:北海道大学大学院国際広報メディア観光学院105教室
(北区北17条西8丁目 北海道大学高等教育推進機構西南角メディア棟1階)
主催:北大メディア・コミュニケーション研究院附属東アジアメディア研究センター
式次第
開会挨拶
代表団挨拶 王泰平(元中華人民共和国札幌総領事、元大阪総領事)
「インターネットプラス(互聯網+)とは何か」
中国ニュースサイト・インターネット関連会社代表団
「北海道の地方メディアの現状と課題」
総務省北海道総合通信局 情報通信振興課
質疑応答、意見交換
代表団には以下の方が参加されております。
王泰平 元札幌総領事、元大阪総領事
魯世巍 清華大學当代国際関係研究院シニアフェロー
董盟君 人民網副総編集長・人民オンライン総支配人(人民日報の公式ニュースサイト)
周紅軍 新華網副総編集長(新華社の公式ニュースサイト)
呉海鵬 鳳凰網副総編集長(フェニックスTVの公式ニュースサイト)
馬健栄 京東(JD.com)シニア・プレジデント(ネットショッピングモール運営会社)
李英梅 騰訊会社(Tencent)日韓ビジネスセンター長
寧 磊 百度(Baidu) 国際・政府事務部副部長
李 華 外交部新聞司課長
徐 思 外交部新聞司随行員
問い合わせ先:
北海道大学大学院メディア・コミュニケーション研究院附属東アジアメディア研究センター 渡邉浩平
011-706-5283 koheiw@imc.hokudai.ac.jp
イベント情報