ワークショップ「日本発華語メディアの現状と課題」のご案内
明治大学と北海道大学では、現在、世界の華語（中国語）メディアの調査研究をすすめております。その現状報告として、日本の華語メディアについてワークショップを下記の通り開催いたします。ご参加を希望される方は、下記渡邉までご連絡ください。
主催 日本学術振興会課題設定による先導的人文社会科学研究推進事業「新たな華語情報環境のもとでの中国研究が示唆する次世代型地域研究」明治大学現代中国研究所（所長：鈴木賢）
日時 2016年1月23日（土） 14時〜18時
場所 明治大学駿河台校舎グローバルフロント17階 C６会議室
プログラム
14：00〜14：10 趣旨説明 渡邉浩平（北海道大学大学院メディア・コミュニケーション研究院・教授）
14：10〜14：40 報告1 五十川倫義氏（朝日新聞中文網編集長）
「朝日新聞中文網の経験から」
14：40〜15：10 報告２ 古畑康雄氏（共同通信国際局）
「共同網の経験から」
15：10〜16：40 報告３ 段躍中氏（日本僑報社社長）
「世界の華語メディアの現状と日本—中国政府の政策を中心に」
15：40〜15：50 休憩
15：50〜17：20 報告4 西本紫乃氏（北海道大学公共政策大学院特任准教授）
「華語メディアの概要と中国人の情報受容の実情」
17：20〜18：00 討論
会場の都合により、参加を希望される方は必ず以下にご連絡ください。
北海道大学大学院メディア・コミュニケーション研究院 渡邉浩平
koheiw＠imc.hokudai.ac.jp 011-706-5283
イベント情報