近年の日中関係は、歴史認識や領土主権をめぐり、相互認識にさまざまな齟齬が生じています。そもそも、近代化以降、日本と中国の相互認識はどのような変遷を経て、現在に至ったのでしょうか。今回講師としてお呼びする馬場公彦さんは、岩波書店で書籍の企画、編集に携わりつつ、日本人の対中認識についての数多くの論考を発表されているかたです。出版メディアから見ると、近代の日中関係はどのように捉えることができるのか。示唆に富む話をお聞きすることができると思います。ぜひご参加ください。
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