韓国大統領をめぐる一連の事件は、いまだ収束する気配を見せていません。この問題の本質はどこにあるのでしょうか。そして日本に住む私たちは、隣国を揺るがすこの問題をどうとらえればよいのでしょうか。
北海道大学では、本学に在籍する3人の韓国人研究者による緊急トークを企画しました。ソウルで行われた大規模デモの現場報告を交え、それぞれの専門分野から今回の事態を考えます。
事前申し込み不要、入場無料です。多くの方のご来場をお待ちしています。
パネリスト：
玄武岩(北大大学院メディア・コミュニケーション研究院)
金成玟(北大大学院メディア・コミュニケーション研究院)
朴権浩(北大大学院法学研究科博士課程修了予定）
日時：2016年11月22日(火)午後6時～8時
会場：北海道大学情報教育館3階「スタジオ型多目的中講義室」
札幌市北区北17条西8丁目
（北図書館の北隣、放送大学の看板のある建物）
問い合わせ：北海道大学大学院メディア・コミュニケーション研究院附属東アジアメディア研究センター
eastasian2@imc.hokudai.ac.jp(芳賀)
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