演題:「中国ではなぜColorを“顔色”と呼ぶ?――教室で体感した日中文化の“なぜ”」
講師:加藤隆則氏(中国・汕頭大学長江新聞與伝播学院教授)
<加藤氏の略歴>
1962年、東京生まれ。早稲田大学政治経済学部卒。86年~87年、北京で語学留学。88年、読売新聞社入社。東京本社社会部で司法、皇室などの担当を経て、2005年7月から上海支局長、中国総局長、中国駐在編集委員を歴任。15年6月に退社後は「独立記者」として特定の政治的立場、利益に与しない中国関連の発信を続ける。2016年9月から汕頭(スワトウ)大学教授。著書に「習近平暗殺計画 スクープはなぜ潰されたか」(文藝春秋)、「上海36人圧死事件はなぜ起きたのか」(同)、「習近平の政治思想」(勉誠出版)、「習近平の密約」(文春新書)、「『反日』中国の真実」(講談社現代新書)、「中国社会の見えない掟─潜規則とは何か」(同)など。
司会・コメンテーター:藤野彰(北海道大学大学院メディア・コミュニケーション研究院教授)
主催:北海道大学大学院メディア・コミュニケーション研究院附属東アジアメディア研究センター
問い合わせ先:藤野彰(afujino@imc.hokudai.ac.jp)
*添付のチラシもご覧ください。
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