文化と人の交流が急速に進む日本と台湾。
北海道にも台湾から多くの観光客が訪れています。
台湾でシンガーソングライター・俳優として活躍する北大OB、馬場克樹氏のライブ&トークイベントを行います。
日台の交流の現状と文化比較について、歌を交えて語っていただきます。
進行は、北大フォークソング研究会で馬場氏とともに活動したシンガーソングライターの松崎真人氏です。
東アジアの異文化交流に関心をお持ちの皆様のご参加をお待ちしております。
*添付のチラシをご覧ください。
■日時:2017年11月11日(土)14:00-16:30
■場所:北海道大学 遠友学舎(札幌市北区北18条西5丁目)
■参加費:無料
■申込方法:事前申込なし。当日会場へ直接お越しください。
■問い合わせ:北海道大学大学院メディア・コミュニケーション研究院附属
東アジアメディア研究センター(担当:芳賀)
e-mail/eastasian2@imc.hokudai.ac.jp
■馬場克樹(ばば・まさき)プロフィール
1989年、北大文学部文学科(中国文学専攻課程)卒。
独立行政法人国際交流基金に勤務し、北京、シドニー、台北(台北は財団法人日本台湾交流協会に出向)に駐在。
帰任直後の2011年に辞職し、2012年より台湾に移住。
2013年に台湾映画『大稻埕』に出演したのを契機に俳優活動を開始。舞台、映画、テレビドラマ、CMで幅広く活動。
シンガーソングライターとしては、台湾映画や音楽ゲームに主題歌を提供しているほか、カフェやライブハウス等でのパフォーマンスも精力的に行っている。
■松崎真人(まつざき・まこと)プロフィール
シンガーソングライター。
北大在学中の1984年、第27回ヤマハポピュラーソングコンテスト(POPCON)および第15回世界歌謡祭で優秀曲賞を受賞。
翌1985年に受賞曲「たわいないトワイライト」でTDKコアレコードよりデビュー。
以降、バースデイスーツ(同郷である佐木伸誘とのデュオ)を含め3度のメジャーデビュー。
沢田研二など他アーティストへの楽曲提供、サザンオールスターズをはじめとするバックコーラス、ボーカルでのセッションワークにも多数参加。
自作のレコーディングに加えCM音楽やラジオ番組の制作など幅広い活動を続けている。
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