開催日時:2020年7月27日(月) 14時00分~ウェビナー「コロナの情報倫理:伝統メディアとソーシャルメディアの共存時代の考え」のご案内/<新冠疫情的信息伦理:传统媒体和社交媒体共生时代的思考>

開催日時:2020年7月27日(月) 14時00分~

場所:zoomによるウェビナー【中国語のみ、事前申し込み必須】

伝統メディアとソーシャルメディアが共存する現代は、フェイクニュースやデマの拡散が世界的に問題となっています。新型コロナウイルス感染症の爆発的な拡大とともに、それに関連する虚偽情報やデマが各種のメディアによって拡散され世界中を飛び交い、一般人の権利を侵害する報道や当事者を中傷する情報も広まっています。
本講演会は、メディア倫理を専門とする中国の研究者を講師に迎え、コロナの情報倫理という問題に着目し、メディア法や社会心理学などの広い視点から検討します。(言語:中国語、通訳なし)
<本講演会はオンライン会議システム「zoom」で行います。事前に申し込みをした方に参加のためのIDおよびパスワードをお知らせします>

講演題目:「コロナの情報倫理:伝統メディアとソーシャルメディアの共存時代の考え」
講師:牛静(華中科技大学ジャーナリズム・情報コミュニケーション学院教授)
言語:中国語(通訳なし)
参加方法:オンライン会議システムzoom
申し込み先:王冰 e-mail:WangBing*imc.hokudai.ac.jp
          (*を@に変えて送信してください)
※申し込み後、メールで会議参加のIDとパスワードをお知らせします。


主讲内容<新冠疫情的信息伦理:传统媒体和社交媒体共生时代的思考>
在传统媒体和社交媒体共生的现代社会,各种虚假信息和“假新闻”以及谣言的扩散已经成为世界性的问题。随着这次新冠疫情在全世界的扩大,与之相关的各种虚假信息和谣言被各类媒体广泛传播,引起全世界的关注。其中不乏大量侵犯普通人权利的报道和对当事人的各种中伤信息。本次演讲会着眼于新冠疫情的信息伦理问题,基于媒体制度、社会心理等层面来探讨伦理失范现象的产生原因,并提出一些思考与建议。

主讲人:牛静,华中科技大学新闻与信息传播学院教授;中国新闻史学会媒介法规与伦理研究委员会副会长;中山大学互联网与治理研究中心特约研究员。
研究方向:媒体伦理、新媒体传播与媒体法规、互联网信息伦理

使用语言:中文(不设翻译)
参加方法:ZOOM线上会议
报名地址:王冰 e-mail:WangBing*imc.hokudai.ac.jp(请将*转换成@)。
※报名后邮件通知参加会议的ID和密码。