笹川平和財団・笹川日中友好基金の招聘により、中国からテレビ、新聞、ニュースサイトなどの実務者、研究者が多数来札されたのを機に、シンポジウム「変化 する中国メディアと新たな地域間交流」を開催し、中国メディア業界関係者との交流を通じて、メディアの役割と新たな地域間交流の枠組みを議論しました。
◆日時: 2009年10月27日(火) 14:30~17:00
◆場所: 北海道大学 遠友学舎(北18条門すぐ)
報告
「中国報業改革と集団化の歴史、現状と未来について」
鄭立波 「大衆報業集団」社長補佐・「半島都市報」社長
「中国新聞活字のデジタル化転換のチャンスと挑戦について」
徐建 「北青網」総経理
「日本のメディア産業の現状と東アジアメディア研究センターの果たす役割」
渡邉浩平 北海道大学東アジアメディア研究センター長・教授
ディスカッション
「変化する中国メディアと新たな地域間交流」
(上記以外の日本側参加者)
島影 均 北海道新聞常務取締役
油谷弘洋 北海道放送 報道局報道部報道番組プロデューサー
高井潔司 北海道大学大学院メディア・コミュニケーション研究院長・教授
(上記以外の中国側参加者)
喩 華峰 網易公司販売副総裁
李 方 騰訊副編集長
任 向暉 梅花信息Chief Archiect
黄 伶俐 人民網広告部長
徐 梅 南方人物周刊主筆
張 力 鳳凰衛星電視番組センター主任
梁 瑩 新浪網(Sina.com)総編集室主任
姜 虎 新鋭雑誌編集長
趙 成君 楊子晩報記者
呉 江晶 清華日経メディア研究所研究員項目部主任
周 逵 清華日経メディア研究所研究員